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院長紹介

ご挨拶

宮本 健(みやもと たけし)

みなさまこんにちは、宮本歯科医院の宮本です。
当院は1990年に開業して以来、多くの患者様のお口の健康を支えてきました。

私自身、歯医者さんが苦手だったことや歯の治療だけでなく歯磨きの仕方を指導してもらった経験から、現在でも患者様に寄り添った治療を心がけています。
また、単純に歯の治療をするだけでなく生活習慣を変えるサポートや歯磨きのクセをなくすサポートまで、患者様を総合的に支えられるよう、日々精進しています。

お子様からご高齢の方まで、気軽にお越しいただける医院が特徴です。

 
21世紀は予防の時代です
 

歯が痛くなったら歯科医院に行って治療し、また痛くなるまでは歯科医院に行かないという方が多いのですが、これではいつまでたっても治療のくり返し。
虫歯の場合、治療の度に削られて少しずつ自分の歯がなくなっていきますし、歯周病の場合、1本又1本と抜けていってしまいます。白い自分の歯で、一生噛める方法はないのでしょうか・・・・・あります!

定期的に歯のクリーニング(PMTC)を受けて、毎日の歯磨きだけでは取れない汚れをとってもらうのです。そうすると、虫歯と歯周病の予防になります。床屋さん、美容院に髪の手入れで定期的に通うように、歯科医院に歯の手入れで定期的に通うのです。

治療ではなくクリーニングなので痛みもなく、時間も短くて済みます。口の中がスッキリして、気持ちがいいと好評です。
あなたも一度、この気持ちいいクリーニング(PMTC)を体験してみませんか?
みなさまのお越しをお待ちしています。

院長 宮本 健(みやもと たけし)

経歴

  • 1958年 北九州市生まれ
  • 1984年 九州大学歯学部 卒業
  • 1984〜1990年 愛歯科診療所(静岡県熱海市) 勤務
  • 1990年 宮本歯科医院 開業
  • 現在に至る

所属・資格

  • 国際歯周内科学研究会
  • 床矯正研究会
  • Dr. ビーチの水平診療についての3年半の研修プログラム修了(1984〜1990年)

私の小さい頃

昭和33年(1958年)4月にサラリーマンの長男として生まれました。
小さい頃は、長い棒を持って走り回っていたそうです。

前歯1本、抜かれてしまいました。

幼稚園の頃から、プラモデル作りが好きでした。

氷砂糖の思い出

実は私は、子供の頃、虫歯がたくさんありました。歯磨きもあまりせず、毎日近所の店に10円のアイスを買いに行っていました。夏休みに祖父母の家に泊まりに行った時の話です。

祖母がおやつにと氷砂糖を1袋買ってくれました。
小分けして渡されれば良かったのですが、袋ごともらった私は、自制がきかず夢中になって1袋全部食べてしまいました。
食べ終わる頃になって急に歯が痛み出したのです。母は歯科医院につれて行こうとしましたが、私は泣いて、行こうとしませんでした。
以前、前歯1本抜かれた時に、すごく痛かったのです。その夜は氷で冷やしながら寝たのでした。

ミッキーのバナナ味、ミニーのいちご味

歯磨き大嫌いの私に、何とか歯磨きをさせようと、母は子供用歯磨きを色々買いました。
最初は、珍しくて2、3日はするのですが、すぐ飽きて長続きはしません。
この繰り返しで洗面所には、バナナ味やイチゴ味の歯磨きがゴロゴロ転がっていました。寝る前に歯磨きするのが、すごく面倒くさかったのです。
歯磨きの習慣は、子供が大きくなってから慌てて始めても私のように、うまくいきません。乳歯が生え始めたら、最初は親の指を子供の口の中に入れることに慣れさせることから始めて、少しずつ習慣付けさせていくと良いと思います。

趣味

中学・高校は吹奏楽部、大学1年間はオーケストラに入り、クラリネットを吹いていました。
今でも時々吹いています。

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