歯列矯正という言葉やどんな施術なのかは、知っている方・イメージできる方も多いでしょう。

子どもの頃に行っているイメージが強いですが、大人になってから始めても効果があるのでしょうか？

そもそも、なぜ歯列矯正を行うのでしょうか？見た目が綺麗になるだけではありませんよ。

そこで、今回は歯列矯正について紹介したいと思います。

▼歯列矯正のタイミングは？

矯正を始める時期は、ひとりひとりのお口の状態によって異なります。

早い方は小学校1・2年で始める方もいます。

また、大人（成人）してからでも決して遅くありません。

「始めるタイミング」よりも「いつまでに終わらせたいか」を考えて、逆算した方がいいですよ。

▼歯列矯正の目的（メリット・デメリット）

歯列矯正の目的をメリット・デメリットから紹介したいと思います。

■メリット

見た目が綺麗になる

虫歯や歯周病の予防になる

噛み合わせが良くなる

歯磨きがしやすくなる

歯並びが悪いと心から思いっきり笑ったりできないですよね。

また、歯並びを整えると横顔もキレイになるんですよ。

歯並びが悪いということは、歯と歯の間に隙間があるということですよね。

そうすると、食べカスや汚れが挟まりやすく、歯磨きをしても完全には落とせません。

また、歯並びのせいで口が常に開いた状態になると唾液が乾燥してバイキンの繁殖に繋がります。

矯正することで、噛み合わせが良くなり、歯磨きもキレイにすることができるのでお口の健康を守ることができます。

■デメリット

矯正中、見た目が気になる

虫歯になりやすい

治療中の痛みや違和感

矯正中は、歯に器具を付けるため、見た目が気になってしまします。

また、器具に食べカスや汚れが付きやすく落ちにくいので虫歯になりやすいです。

それと、治療中は少なからず痛みや違和感があるので日常生活で不便を感じるでしょう。

しかし、今は歯の裏に付ける方法もあるので、相談してみてください。

▼まとめ

宮本歯科医院でも歯列矯正を行っております。

お子さんに施術できるのか知りたい方は、いつでもご相談ください。

歯並びを綺麗にすると見た目や健康から考えても良いことしかないですよ。

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