入れ歯と言えど、入れ歯にも総入れ歯や部分入れ歯と言ったさまざまな入れ歯の種類があります。

入れ歯も自分の歯と同様、大事な体の一部です。

入れ歯だからと言って、適当な手入れをしていると、虫歯や歯周病と言った病気の元を作ってしまう原因となってしまいます。

また、汚れの洗い残しがあると口臭の原因にもなってしまうのです。

病気や臭いを発生させないために、入れ歯の正しい手入れ方法をご紹介したいと思います。

入れ歯の手入れ方法

①ブラシを使って入れ歯を手入れする

②洗浄剤を使って手入れする

①のブラシを使って入れ歯を手入れする方法は、入れ歯専用のブラシを使って手入れをします。

入れ歯についた食べかすを落としたり、細菌を取り除きます。

【ブラシをするタイミング】

・毎食後に手入れする

・就寝前に手入れする

食べかすが付いているからといって、ゴシゴシと手入れするのではなく、本来の歯があった時と同様優しく入れ歯を手入れしましょう。

②の洗浄剤を使って手入れする方法は、入れ歯専用の洗浄剤を使って入れ歯をつけ置き洗いする手入れ方法です。

洗浄剤を使った手入れ方法は、寝ている間に入れ歯を外し、一晩入れ歯を洗浄剤につけておきます。

ブラッシングと洗浄剤のどちらの手入れも必要

入れ歯の正しい手入れ方法は、ブラッシングと洗浄剤2つの手入れ方法で行うことで、入れ歯をより綺麗にすることができます。

【入れ歯の手入れ方法】

毎日正しく入れ歯の手入れをすることで、口の中も清潔に保つことができますよ。

もちろん入れ歯だけではなく、口の中の手入れも忘れずに行いましょう。

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